「ワクチンについてのお話会」が開催されました。
2017年10月26日
“薬を出さないお医者さん”?!
ふくた診療所の福田先生を
講師にお招きして、
「ワクチンについてのお話会」が
開催されました。
会場となった草津de愛ひろばには、
たくさんのママ達が
小さな子どもさん連れで集まりました!
本当に必要な薬だけを処方し、
患者さんの意思を尊重する診断をされている福田先生の診療所には、
子どもに薬をできるだけ使いたくない
ママ達が多く訪れます。
今回のお話会では、
・薬の良い面・悪い面
・ワクチンについての考え方
・小さい子どもたちが予防接種で受ける(べきとされている)主要なワクチンについて、それぞれのメリットとデメリットを詳しくお話してくださいました。
今、当たり前のようにスケジュール化されている子どもの予防接種。
赤ちゃんの小さな身体に
あんな大量のワクチンを入れること、
何より副作用の心配もつきまといます。
お話を聴くママ達の表情は
真剣そのもの。
実際、子どもさんが
ワクチン接種後に下痢が続いたり、
ある病気になってしまった(幸い完治されました)など、
今考えると副作用だったのでは…?
と思われる経験をお持ちのお母さんも
おられました。
講演後の質問タイムでは、
途切れることなく手が挙がっていました。
やはり皆さん生活クラブの組合員。
できるだけワクチンは打ちたくないと
いう意見ばかりで、
これから予防接種を受ける小さな赤ちゃんを持つママは、
福田先生のお話と他のママの体験談を聞いて、少しでも不安が解消されたのではないでしょうか(*^o^*)
打つ、打たない、を決めるのは、ママ達。
きちんと考えることが大切で、
それぞれのおうちで決めたことに自信を持ってもらいたい と思います。
詳しい内容は、
ニュースでもお伝えします!