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近江八幡市学区会  女性目線で備える防災&防災クッキング

▼9/20 近江八幡市学区会 開催しました▼

今回のテーマは『女性目線で備える防災&防災クッキングを試してみよう!』

まずは防災クッキングから!
生活クラブでは、普段から食材を備蓄して定期的に消費し、また買い足すという備蓄サイクル“回転備蓄” を推奨しています。

連合会のHPで紹介されている、防災クッキングアドバイザー鈴木佳世子さんのレシピを参考に、ポリ袋をつかって
・サバカレー(さば水煮缶)
・蒸しケーキ(ホットケーキミックス)
をつくりました。

    

高密度のポリ袋に、材料を入れて湯煎すればできあがり!
実際やってみると、とてもカンタン。
しかもおいしい✨
カレーはお皿にうつさず、調理したポリ袋のまま食べてみました。

  

蒸しケーキには、ウインナーとミックスベジダブルを入れて。
生活クラブのミックスベジはいろいろ種類があり、今回使ったのはカボチャ&ジャガイモ&コーンのミックス。
この蒸しケーキ、災害時じゃなくても食べたい❤︎



湯煎している間には、東日本大震災を経験された女性のインタビュー記事を一緒に読み、自分には、そして自分の家庭には何が必要か考えました。

避難生活では手指の消毒剤を使う機会が多くなることや、救援物資が入った段ボールに触ることが多く、手の脂分が抜けて、手荒れがひどくなる人が多いそうです。
そして、菓子パンやおにぎりなど炭水化物中心の食事によるビタミン不足から肌・髪・唇・爪が荒れてくるのだとか。

そのため、アルコールフリーのウエットティッシュや保湿クリーム、それから爪切りも必須アイテムとのこと。
生理用品やライナーも女性には欠かせないアイテム。

避難所の備蓄品は、ライフラインに関わる水や食料がメインなので、女性ならではの備えは自分でしておくと安心です。

それから、非常時はこどもが安心できるものも大事!我が家のリュックには昔こどもが好きだったぬいぐるみを入れています。

今回参加者はさみしいことにおひとりでしたが、防災にとても関心がある方で、教えていただくこともたくさん。
他にも話題がいっぱいでしたが、すでに長文。書ききれないのがザンネン💧

1人だとやる気が起きないことも、誰かと一緒だとできることってありますよね。
私にとっては防災クッキングもそのひとつ。今回いい機会をいただきました。

学区会ではこんなこと↑やってます。
ぜひご参加お待ちしていまーす*\(^o^)/*
 

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