せっけん運動から暮らしの化学物質 お話し会
2/25火曜日に、フェリエ南草津にて、細谷卓爾さんのお話と暮らしの化学物質を考える の学習会を開催しました。
ここ滋賀から始まった石けん運動。
1976年~マルダイ石けんが作られ始め、赤潮が発生した1977年には、生協は、合成洗剤を使わない宣言をしたそうです。
細谷さんはそんな始まりから、活動をなさってこられた方です。
この度、滋賀でシャボン玉フォーラムをするにあたり、私達にエールを込めて、これまでの活動についてお話くださいました。
ところで、琵琶湖の水が海に行くまでに、何回人の体を通っていると思いますか?
同じくお話を伺った、有害化学物質削減ネットワーク理事長中地重晴先生によると
なんと、5回!だそうです。
下水処理場で浄化されるとはいえ、おいしくないわけだぁ、と思ってしまいました。
とはいえ、水は皆の物、水の使われる道のりを知ることで、汚しちゃいけないんだ、と再確認しました。
学習会には、菜の花ネットワークの藤井さんもいらして、中地先生と化学物質の表示や基準についての政策側とのやりとりの話も聞け、
ムーブメントを起こすには、市民の地道な活動が大事なんだと感じる学習会でした。
ここ滋賀から始まった石けん運動。
1976年~マルダイ石けんが作られ始め、赤潮が発生した1977年には、生協は、合成洗剤を使わない宣言をしたそうです。
細谷さんはそんな始まりから、活動をなさってこられた方です。
この度、滋賀でシャボン玉フォーラムをするにあたり、私達にエールを込めて、これまでの活動についてお話くださいました。
ところで、琵琶湖の水が海に行くまでに、何回人の体を通っていると思いますか?
同じくお話を伺った、有害化学物質削減ネットワーク理事長中地重晴先生によると
なんと、5回!だそうです。
下水処理場で浄化されるとはいえ、おいしくないわけだぁ、と思ってしまいました。
とはいえ、水は皆の物、水の使われる道のりを知ることで、汚しちゃいけないんだ、と再確認しました。
学習会には、菜の花ネットワークの藤井さんもいらして、中地先生と化学物質の表示や基準についての政策側とのやりとりの話も聞け、
ムーブメントを起こすには、市民の地道な活動が大事なんだと感じる学習会でした。