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【米澤製油生産者交流会~おいしい油の秘密~】

2022.2.24 守山センターにて
オンラインで米澤製油・安田さんとつながり、生産者交流会を行いました。



市販の油と比べると値段が高く感じる 米澤製油のなたね油。

でも、実際に生産者から、なたね油の原料や作り方について話を聞くと
【この値段は納得!】【食べ続けよう!】と思いました✨



米澤製油のなたね油は
◎非遺伝子組み換えなたね原料を使用!
食用油については、遺伝子組み換えかどうかという表示をする義務はありません。
【遺伝子組み換えでない】という表示が無いものは、ほぼ遺伝子組み換えなたねを
使っていると思ってOK・・お家で使っている油の表示見てみよう!


◎精製工程において、化学合成品は使っておらず、精製後の添加物も一切なし!
一般的な油の精製には、ノルマヘキサン(実際に皆でにおいをかいでみました・・除光液のようなにおい・・
残留しないと言われているけれど、こんなにおいのもので油を搾ると思うと・・・でした)、
リン酸、苛性ソーダ、活性白土、硫酸といった化学薬品が使われています。
薬品を使うから、なたねから油を余すことなく、たくさん簡単に絞れます。
また精製後に乳化剤や、業務用の油に限りですがシリコーン(消泡剤として)なども添加されています。
米澤製油の油は、化学合成品を使わず精製するので、その分時間もコストもかかります。


◎国産なたね自給率向上のため、国産なたね原料の産地拡大に努めています。
米澤製油の国産とオーストラリア産のブレンドなたね油には国産なたねが3割入っています。
日本で使われるなたねの約99.8%は海外産。
ちなみに国産なたねは、ほぼ農薬なしで作れる(これまで北海道では無農薬でなたねを作っていたそう。でも最近は気候変動で気温が上がり、
どうしてもの時だけ農薬を使っている)そうです!
国産なたねを食べ続けるためにも、国産なたねが使われている油を選びたいですね♪


◎なたねを有効利用!
油を絞ったあとの粕は、肥料や補助燃料として活用されています。
化学薬品を使わず絞っているので、なたねには10%ほどの油が残るそうで、それが
とてもよい肥料になるそう!新生わたらい茶でも米澤製油の油粕を使ってお茶を作っているそうです(*^^*)


米澤製油の油の魅力をたくさん知ったあとは
皆で豆乳マヨネーズを作って、ランチしました!



濃い!消費材の豆乳を使った豆乳マヨネーズは絶品!
豆乳、なたね油、酢、塩、砂糖だけで作れちゃう♡
家でも作ってみよう~という声、多数!

  

もちろん米澤製油のなたね油が使われた消費材のマヨネーズもおいしい😋🍴💕

油は毎日使うもの。
まだ米澤製油のなたね油を使ったことない人!
ぜひ注文してみてね!

ちなみに、角缶からの油の出し方は写真を参考に!



でもやっぱり大きい缶から少しだけ出すのは難しいので、オイルポットなどの入れ物に入れ替えて
使うのがオススメです☆☆

 

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