「国産牛」と「和牛」
どんなちがいか知ってる～？

●国産牛は、北海道で飼育されている乳牛ホルスタイン（黒と白の牛さん🐮）
の去勢オスのお肉です。
乳用に牛を繁殖させますが、ミルクが出るのはメスの母牛だけ。
メスと同じ確率で産まれてくるオス牛も大切にいただきます。

去勢をすることで、野生味が減り美味しいお肉になるそうです。


●和牛は、熊本で肉用に肥育された「あか牛」です。
こちらは、オスメス区別ありませんが、やはりオスは去勢されます。
美味しいお肉といえば、黒毛和牛がとろけるサシ（脂肪）として一般的なブランドではありますが、
あか牛（褐毛和種）は脂肪がお肉に入りにくく【赤身肉の美味しさ】が自慢です。

国産の藁をたくさん食べて育った健康な牛さんで、抗生剤を飼料に入れたりしていません！

（藁ばかりだと飽きるのでw）特に出荷前の肥育期には配合飼料（トウモロコシや大豆粕）
ももらいますが、もちろん遺伝子組換えの混入を防ぐための分別がされたものを食べています
・
牛肉が苦手なひとも、生活クラブの牛肉は「おいしい！」と食べていました。
やっぱりエサが違うとお肉もちがう。

流通の仕組みも、他では見られないほどの新鮮さです（１度も冷凍されません）。
⚠️無限に食べられてしまうので注意です(笑)

ご馳走をつくる機会が多い年末年始。
スーパーでは手に入らない、生活クラブの牛肉を注文しましょうね☆

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