今日は竜近江米の生産者の稲刈り見学に理事会で行ってきました☺️
今日は竜近江米の生産者の稲刈り見学に理事会で行ってきました


前日が雨だったので稲刈りの見学はできませんでしたが、倉庫や選別の工程を見学しました


JAの倉庫には私たち生活クラブが食べる分のお米が等級別に保管されていました

倉庫の片隅に私たちが食べるお米が並んでいたのですが、まだまだ食べる量としては少なく、、、
倉庫いっぱいにできるくらい食べる口を増やす事が大切だなと改めて思いました


お米の収量としては去年ほど悪くない(よくはない

できで、暑さや雨不足によって等級も低いのが
多いみたいです、、、
等級が低いと歩留(精米しても売れない)が
多くなるらしく、獲れた量と食べられる量が
乖離してしまうのでその分また農家さんも辛いのだと
お聞きしまた

次にお米の工程を案内してもらいました。
田んぼの規模もどんどん大きくなり、
場所、機械も作業の効率化を図ってどんどん大きく

お米を乾燥させながら、水分量も自動的に測り、
余分な籾殻などを取り、かす米、玄米へと仕分けられる工程を直近で見ました。
様々な工程を通して、私たちの手元に届くお米

時間と労力をかけて作られたお米。
お米が主食!を忘れずに感謝していただきます。
人手不足、お米の価格、事業としての大変さを
現場の方から聞くこともできました。
お米を作ってくれる農家さんがいないと、
困るのは私たち。
この現状は1人1人がまず知る必要があるところ。
そしてまずできることは、
食べる力を落とさず、お互い支え合うこと。
課題は沢山!まだできることもあるはず

話せる場をこれからも作っていきます

#生活クラブ
#生活クラブのある豊かなくらし







